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仏外相が「EUは五輪開会式の不参加検討すべき」 チベット騒乱問題

 中国西部チベット自治区ラサから中国各地に飛び火している僧侶らによる大規模騒乱の北京五輪への影響が出始めている。フランスのクシュネル外相は18日、騒乱が続けば、欧州連合(EU)は北京五輪開会式への不参加を検討すべきだとしたほか、台湾の最大野党、中国国民党の馬英九・次期総裁候補も当選後、五輪ボイコットを排除しないとの声明を発表した。国際オリンピック委員会(IOC)本部のあるスイス・ローザンヌでは同日、スイスのチベット人らのデモ行進が行われ、「ロゲ(IOC会長)さん、あなたの沈黙がチベット人を死なせる」と書いた横断幕を掲げ、中国に圧力をかけるようせまった。選手の間でもボイコットを検討する動きが出始めており、選手が抱く不安や嫌悪感を止めるのは容易ではない。(MSN産経ニュース)

スポーツに政治を持ち込むのはどうかと思うが開会式の不参加くらいはいいのではないか。
それと競技のボイコットは選手の判断に任せるという方向でよいのでは…。

でもボイコットする国が出たらドミノ倒しのように次々と追随する国が出てきそうだなぁ。

  by rockside | 2008-03-19 04:03

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