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独り勝ち一転、6月携帯契約数最下位…au転落のワケ

 6月の携帯電話の契約数で、au(KDDI)が新規契約から解約を差し引いた純増数で携帯4社中最下位に転落した。かつて独り勝ち状態だった同社に何が起きているのか。
 各社の純増数を見ると、ソフトバンクモバイルが15万8900件と他社を圧倒し、14カ月連続で首位になった。6月初めには米アップルのiPhone(アイフォーン)の販売権獲得を発表し、注目度が一段と高まった。
 2位に浮上したのが純増数8万4200件のNTTドコモ。長期契約者を重視し、家族間の24時間無料通話などで顧客の囲い込みを実施。他社に先駆けて6月1日から夏モデルを投入したことも功を奏した。
 3位が新規参入のイー・モバイル。高速データ通信が売りで、4万7700件の純増となった。
 最下位に転落したauは純増が1万2000件にとどまった。伸び悩みの直接の原因は、プリペイド契約が前月比6万400件の純減となったことだ。(ZAKZAK)

一時はひとり勝ち状態だったんですがねぇ。
スマートフォンでもiPhoneとかブラックベリーの発売でSBとドコモの話題ばかりでauは影が薄かったし。
MNPが始まってSBは他キャリアの草刈場になると言われてたのが、ふたをあけててみればSBのひとり勝ちだってんだから、この業界も分からないもんだなー。

  by rockside | 2008-07-08 19:24

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