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ドバイ原油が下げ加速…投機マネーの監視強化にファンド筋が資金の一部を引き揚げか

 アジア市場の指標原油となる中東産ドバイ原油でスポット価格の下げが加速している。12日の終値は1バレル110.55ドル(中心値)と前日比では2.80ドル安い。6営業日連続の下落。7月4日に付けた過去最高値からの下げ幅は30ドル強(21%)に達した。
 連動するニューヨーク原油先物相場の下落を引き継いだ。米国市場では米商品先物取引委員会(CFTC)が投機マネーの監視強化に動いており、ファンド筋が警戒して投機資金の一部を引き揚げている。(NIKKEI NET)

もっと安くなってくれませんかねぇ…。

ドバイ原油が下げ加速…投機マネーの監視強化にファンド筋が資金の一部を引き揚げか_a0001281_2365688.jpg

こっちはWTIのチャートだけど2004年あたりまでは1バレル20から30ドルだったのが今ではその5,6倍だもんなぁ(;´Д`)
確か7,8年前はリッター100円切ってたな。
このころは1バレル約10ドルか。
せめて30ドルくらいに戻って欲しいな…。

  by rockside | 2008-08-14 23:15

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