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毒ギョーザの毒物「工場関係者が混入させた可能性が高い」と中国側が認める

中国製の冷凍ギョーザに殺虫剤の成分が混入していた一連の事件で、ことし6月に中国国内で起きた中毒事件について、中国政府が工場の関係者によって毒物が混入された可能性が高いという見方を日本側に伝えていたことがわかりました。(NHKニュース)

さんざん日本のせいにしていたが、ようやく認めたようで…。
「いまさら何言ってんの?」という気もしないでもないが。
こうなったら、向こうがいつもやってる「謝罪と賠償」を政府は要求するんだw

で、犯人は捕まるのかねぇ?
すでに消されてたりして…。

にしても…、
 政府関係者によると、中国側は28日、日本外務省に対し、問題のギョーザが市場では流通しておらず、製造元の「天洋食品」(河北省)の関係者らの間だけで出回っていたと説明。その上で、有機リン系殺虫剤メタミドホスが自国内で混入した可能性が高いことを認め、天洋食品の製造過程なども含めて捜査を進めていることを明らかにした。(YOMIURI ONLINE)

 外務省は30日、中国国内で6月に発生した冷凍ギョーザ中毒事件に関し、同国政府が自国内で毒物が混入した可能性が高いと認めたなどとする一部報道について「中国政府からそのような情報の提供を受けたことはない」と否定する文書を発表した。(時事ドットコム)

28日の時点で中国政府から通知を受けてるのに30日には「聞いてねぇよ」と言ってる外務省は何がしたいんだ?

まぁなんにせよ中国製食品の信頼は戻らないのは変わらんけどな。

  by rockside | 2008-08-31 20:01

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