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京都府舞鶴市女子高校生殺害 説明一貫せず

この事件は、去年5月、舞鶴市の雑木林で、高校1年生の小杉美穂さん(当時15歳)が鈍器のようなもので頭などを殴られて殺害されたもので、7日、現場近くに住む無職の中勝美容疑者(60)が殺人と死体遺棄の疑いで逮捕されました。警察によりますと、中容疑者は「小杉さんのことは知らないし、事件の現場に行ったこともない」と容疑を全面的に否認しています。また、これまでの調べに対し、事件当日の行動について「家で寝ていた」とか「市内のスナックに行っていた」などと、一貫しない説明をしていることが警察への取材でわかりました。このうち、市内のスナックを警察が調べたところ、中容疑者が当日訪れた事実は確認できなかったということです。警察は、防犯ビデオの画像や目撃者の証言などから、中容疑者が事件直前に小杉さんといっしょにいた疑いが強いとみており、事件当日の行動を詳しく調べています。(NHKニュース)

裁判で勝てると思ったから逮捕に踏み切ったんだろうけど、物証が無くて状況証拠しかないそうで…。どうなるのかねー。

  by rockside | 2009-04-08 13:47

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