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世界の金融市場、振れ幅大きく 円、1週間で4円変動

 世界の株式市場は今週末にかけて波乱の展開となった。米国景気への先行き警戒感に加え、週半ばにアラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の信用不安が台頭。日経平均株価は週間で4.4%(416円)下落し、欧米アジア市場の株価が軒並み軟調な展開となった。一方、外国為替市場ではドル売りが活発になり、円相場は対ドルで一時14年4カ月ぶりに1ドル=84円台まで急伸。週間の変動幅は4円強とほぼ5カ月ぶりの大きさだった。

 日経平均は週末の27日に301円安と急落。今週の終値は9081円52銭と7月13日につけた安値(9050円33銭)に迫った。政府のデフレ宣言や金融機関、企業による増資ラッシュでもともと軟調だったところに、ドバイ・ショックや急速な円高・ドル安が重なり、投資家が持ち高を圧縮する動きが強まった。(NIKKEI NET)

ドバイショックが日本経済に痛恨の一撃を食らわせることになりそうだ(;´Д`)
週明けは日経平均9000円を割り込みそうな流れだのう…。

「政権交代が最大の景気対策だ」と言ってたけど現実は真逆になってるし…。
円高もヤバイことになってるし、出てくるのは予算の縮小化や増税の話ばかり。
鳩山はどうすんだ、これ。

  by rockside | 2009-11-28 20:38

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