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シューマッハ、7度目の世界タイトルを獲得

スパ・フランコルシャンに戻ってきたグランプリレースは、波乱の展開となったが、終始速さを見せたキミ・ライコネン(ウェスト・マクラーレン・メルセデス)が、キャリア通算2勝目を上げた。10位グリッドからスタートしたライコネンは、第1コーナーでのフェリペ・マッサ(ザウバー)との接触を生き残り、一気に順位を上げた。6周目には3位を走行。序盤ミシュランタイヤでレースをリードしたルノー勢が、次々にトラブルに遭うと、ライコネンはついに先頭に出た。レースはセーフティカーが3回も入る荒れた展開となり、チャンピオンに王手をかけたミハエル・シューマッハ(フェラーリ)がライコネンに迫ることを許した。しかしライコネンはシューマッハを抑え、残り3周での最後のリスタートでも先頭を守った。シューマッハは2位だが、7度目の世界タイトルを決めた。3位はルーベンス・バリチェロ(フェラーリ)だった。(Racing-Live.com)

ようやくマクラーレンが目覚めたが時既に遅し。
シューマッハは7度目のドライバーズチャンピオンを獲得。

一方、琢磨は1周目の多重クラッシュに巻き込まれて無念のリタイア…。
ツイてないねえ。前のレースといい、今回といい…。

昔だったら、あの多重クラッシュは赤旗→再スタートになってたと思うんだが…。
最近はセーフティーカーを入れて続行するパターンが多いねえ。

  by rockside | 2004-08-31 03:26

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