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1年前と比較するとWinnyの利用、3倍に

 Winny(ウィニー)などファイル交換ソフトの利用者が、1年あまりで3倍近く増えていることがコンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の調査で分かった。今も暴露ウイルスによる被害は多発している。日立製作所の別の調査では、同ソフトの現在利用者のうち、ソフトを介してウイルスをダウンロードした経験のある人は44・3%、実際に感染した人は15・5%に上っている。(毎日jp)

ホンマかいな?
Winnyよりも、つべとかニコ動に流れてる人のほうが多いと思うのだが…。
どうなんですかねぇ?

まぁウイルスに感染するのは自業自得。
危険なものであるということを認識せずに手軽に使うからだって。

後で調べてみたら

 ネットエージェントは9日、年末年始(2007年12月26日~2008年1月6日)にファイル交換ソフト「Winny」および「Share」を使用していたPCの台数(ノード数)を発表した。前年同時期のノード数と比べて、Winnyはやや減少した一方でShareは観測以来最多の結果となった。
 「Shareは、Winnyのユーザーが移行している傾向があると見られていたが、今回同時に計測したWinnyと対比すると、Shareのノード数増はWinnyのノード数減より若干少ない程度だった」と指摘。また、「LimeWire」や「Cabos」など、他のファイル交換ソフトに流れたユーザーも視野に入れると、ファイル交換ソフトの利用者全体の総数が減少しているとは言えないとしている。
(INTERNET Watch)

ネットエージェントの調べではWinnyの利用者に限って言えば前年よりも減少してるとか。
ただしP2P利用者自体は前年とほぼ変わらないそうだけど…。
ACCSの「Winny利用者3倍」は大げさ?

  by rockside | 2008-01-09 15:10

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