人気ブログランキング | 話題のタグを見る

中国製毒入り餃子で中毒計10人に、製造元は取材に逆切れ

 中国産の冷凍ギョーザを食べた一家5人が食中毒症状を訴え入院、ギョーザのニラから農薬成分が検出された問題で、同じ輸入元の冷凍ギョーザを食べて中毒症状に陥った人が他に千葉県内で2人、兵庫県内で3人いることが、厚生労働省の調査などで分かった。
 警察当局や厚労省の調べなどによると、千葉県市川市の一家5人が今月22日午後8時ごろ、自宅で夕食として中国産の冷凍ギョーザ餃子を食べたところ、下痢や吐き気などをもよおし、病院に収容された。その後、県警で一家が食べた餃子を鑑定したところ、有機リン系薬物「メタミドホス」が検出された。(MSN産経ニュース)

 中国製冷凍ギョーザの食中毒事件で、製造元とみられる中国・河北省の「河北省食品輸出入集団天洋食品工場」の職員は30日、共同通信の電話取材に「われわれの製品と証明できるのか」などとまくし立て、説明を拒んだ。(MSN産経ニュース)

とうとう日本国内でも犠牲者が出ましたか(;´Д`)
しかし死者が出なくてよかったっすね。
モンゴルでは中国産毒入り即席メンで死者が出てるからな…。

やっぱ中国産食品は怖い((;゚Д゚)ガクガクブルブル
冷凍食品は中国製が多いからなぁ…。
賞味期限偽装で騒いでる場合じゃないわな(´・ω・`)
コスト追求で安全性を疎かにしたツケかねぇ。
そろそろ食料自給率を考えるいい機会なのではないかと。

中国製毒入り餃子で中毒計10人に、製造元は取材に逆切れ_a0001281_19301478.jpg

  by rockside | 2008-01-30 18:24

<< つなぎ法案、急転直下の取り下げ Perfumeの新アルバム、a... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE