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つなぎ法案、急転直下の取り下げ

 今国会最大の焦点となっている揮発油(ガソリン)税などの暫定税率を2カ月間延長する「つなぎ法案」が30日午後、急転、取り下げられる方向となった。午前の衆院総務、財務金融委員会では怒号が飛び交うなか、与党の強行採決で可決されたが、河野洋平衆院議長が斡旋に動き、「年度内に一定の結論を得る」といった玉色虫の文書で、与野党が合意したからだ。最終局面で全面対決は回避されたが、一連の攻防で、福田康夫首相は矢面に立つことはなく、自民党は“福田隠し”に奔走。その無責任さが際立つ格好となった。(ZAKZAK)

最初から党に丸投げだった福田が最後の最後でビビッてしまって、
「伊吹君やめようよ~」って止めさせたんだろーな。
強行採決すれば国民から非難を浴びて支持率急落するのは必至だもんな。
でも今回のドタバタで支持率は落ちるんじゃないのかねぇ…。
で、結局ふりだしに戻っただけ?

年度末には「暫定税率の維持を3年程度に短縮、その後は十分議論して再検討」といった
自民の提案に民主が乗るという流れか?┐(´д`)┌

  by rockside | 2008-01-30 22:30

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