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動物愛護精神溢れるオーストラリアがカンガルーの安楽死めぐり今度は防戦

 日本の調査捕鯨の中止を求めているオーストラリアが、羊とカンガルーの扱いをめぐり、外国から動物愛護に反するとの批判を受け、一転防戦に回っている。
 同国では羊へのうじの寄生を防ぐため、子羊の尻の皮膚を麻酔なしで切り取る手術が伝統的に行われている。世界各国で展開する衣料大手H&Mなどスウェーデンやデンマークの業者などが最近、手術が残酷だとしてオーストラリア産羊毛製品のボイコットを発表した。
 一方、オーストラリアの首都キャンベラ郊外で野生のカンガルー約500匹を安楽死させる計画に対しても、英国の動物保護団体が、元ビートルズのポール・マッカートニーさんを広告塔に反対署名を集めるなど抗議運動が起きている。(MSN産経ニュース)

シーシェパードはどうしたんだ。
早くキャンベラに凸撃して薬品入りのビンを投げつけてやるがよい!

  by rockside | 2008-03-15 16:07

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