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「ガソリン200円」に現実味…7月8円上昇の見通し

 原油価格の高騰が止まらない。米時間16日のニューヨーク商業取引所の原油先物相場で一時、1バレル=139.89ドルと最高値を更新した。日本のレギュラーガソリンの店頭平均価格は6月に1リットル=170円台を突破したばかりだが、7月には180円台に突入する可能性が高く、ガソリン200円時代が現実味を帯びてきた。
 石油元売り最大手の新日本石油は16日、6月の原油調達コストが前月と比べて1リットル当たり8.7円上昇する見通しを明らかにした。原油価格の高騰と為替の円安によるもので、現状の水準が25日まで続けば、原油上昇分で前月比1リットル当たり6.9円、円安で同1.8円の計8.7円上昇するという。
 出光興産も7月前半出荷分の卸価格が1リットル当たり7-8円値上がりする見通しで、各社は調達コストの上昇分を7月出荷分の卸価格に反映させる方針。(ZAKZAK)

また値上げですか…。
毎月10円ペースで値上がりすると12月には230円。
来年には300円まで行くんだろうか?

もうお手上げっすよ。┐(´д`)┌

  by rockside | 2008-06-18 12:57

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