御手洗氏の土地 逮捕業者管理
NHKの取材で、日本経団連を会長を務めるキヤノンの御手洗会長が、知人である大賀社長の経営する「大光」に自分が所有する土地を現在も駐車場として管理・運営させていることが明らかになりました。
この土地は、JR大分駅から歩いて10分ほどの大分市内の住宅街にある600平方メートル余りで、平成14年の3月から御手洗会長が所有しています。乗用車27台分のスペースがあり、大光が管理していることを示す看板も設置されています。また、駐車場の契約書などによりますと、駐車料金は1か月7000円から8000円で振込先は大光名義の銀行口座になっていました。
これについて御手洗会長は、キヤノンの広報を通じ「この土地は亡くなった妻から相続したもので、知人であった大賀氏が代表を務める大光と契約を結んで管理を依頼しておりました。契約の内容は適正なものであります。」とコメントしています。そのうえで「大賀氏逮捕を受け、弁護士を通じて契約の解除につき検討しております。」としています。キヤノンは、おととし12月に鹿島から大賀社長への裏金の問題が報じられたあと、会社と大賀社長側との契約はすべて打ち切ったとしています。(NHKニュース)
ことあるごとに「大賀氏とは関係ない」と言うけど、次々と出てくるのはズブズブな関係を物語る事柄ばかり(;´Д`)
こんな人間が経団連の会長やっててもいいのかねぇ…。
いい加減辞めた方がいいんじゃないのー?
by rockside | 2009-02-25 02:46