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地元・横須賀で小泉元首相が全面支援した現職市長敗れる

 任期満了に伴う神奈川県横須賀市長選は28日投開票され、元市議、吉田雄人氏(33)=無新=が、再選を目指した蒲谷亮一氏(64)=無現=と弁護士、呉東正彦氏(49)=無新=を破り初当選した。吉田氏は、千葉市の熊谷俊人氏(31)、三重県松阪市の山中光茂氏(33)に次ぎ、全国で3番目に若い市長となる。

 地元の小泉純一郎元首相が全面支援した現職の敗北だけに、小泉氏の次男、進次郎氏(28)が立候補表明している次期衆院選にも影響を与えそうだ。

 当選後、吉田氏は「小泉元首相にしろ、民主党にしろ、政党が横須賀を変えることはできないことが証明された」と語り、敗れた現職の蒲谷氏陣営は「小泉人気も通用しなかった」(幹部)と肩を落とした。(MSN産経ニュース)

既に小泉改革の化けの皮が剥がれていることに気づかず、いまだに影響力があると勘違いして、自分の地元で全面支援した候補を当選させられない小泉も終わったな。

小泉改革で「痛みに耐えろ」と言われて耐えたのは国民だけで、結果はご覧の有様。
選挙民の怒りも当たり前の話だっての。

そんな流れも読めずに郵政西川問題で小泉一派の恫喝に屈した麻生はホントにバカだわ…。
自民・公明は今度の総選挙では惨敗必至かね…。

にしても、こんな状況で自公に相乗りする民主もバカだよ。

結果として、

自民・公明→論外
民主がいいのか?→そうじゃない
既存の政党政治→NO!

ってことなのかね。
次の総選挙では大勝する政党出ずに、選挙後に政界再編って流れになるかも。

  by rockside | 2009-06-29 11:02

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