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子どもない家庭は負担増 配偶者控除見直しで岡田氏

 民主党の岡田克也幹事長は19日のテレビ朝日の報道番組で、衆院選マニフェスト(政権公約)の目玉政策の「子ども手当」(1人当たり月2万6千円)を創設するのに併せ現在の配偶者控除と扶養控除を見直して財源に充てると表明、子どものない家庭では負担増になることを明らかにした。

 岡田氏は「限られた予算を何に使うかが大切で、一部が負担増になるのは当然だ」と指摘。同時に「控除が大きい所得の多い人はマイナスになるが、所得の少ない人にはプラスになる」と説明した。これに対し、自民党の細田博之幹事長は「大きな摩擦が起きる」と控除見直しを批判した。(47NEWS)

うーむ…。これって結婚してるけど生活苦しいから子供作らない層が直撃される事にもなるわけだよなぁ。
下手すると少子化を加速させることにもなりかねないと思うのだが(;´Д`)
しかも独身者まで増税になったら結婚できなくなるのが増えて更に少子化が進むんじゃなかろうか…。

  by rockside | 2009-07-20 19:17

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