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新型インフルで国内初の死者 沖縄県の50代男性

 厚生労働省は15日、新型インフルエンザに感染した沖縄県の50代男性が死亡したことを明らかにした。新型インフルエンザによる死者は国内で初めて。(47NEWS)

 冬の病気であるインフルエンザの患者が夏に急増しており、全国的に流行入り目前となっていることが15日までに、国立感染症研究所のまとめで分かった。ほとんどがこの春登場した新型とみられ、感染力の強さを証明。学校の新学期が始まる9月には、爆発的に広がる恐れもあり、関係者らは警戒を強めている。
 同研究所によると、7月27日から8月2日までの週に約4800カ所の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者は2655人で、1カ所あたり0.56人。4週連続で増え続けており、1人を超えると流行入りとみなされる。
 「医療機関には年末年始並みに患者が殺到している」と、全国に先駆けて流行が注意報レベルに達した沖縄県の糸数公結核感染症班班長。「検査で判明する95%以上が新型」という。
 一般にインフルエンザウイルスは高温や湿気に弱い。夏でも患者は発生するが、大規模な流行になることはまずなかった。(時事ドットコム)

実は全然流行は収まってないそうで…。
なぜマスコミがあまり報道しないのかというと、夏休みで旅行業界とかに気を遣っているからなんだとか。あと選挙も控えてるからってのも理由らしい。
時事ドットコムの記事通り、夏休みが終わってからが危なそうだなぁ(;´Д`)

  by rockside | 2009-08-15 16:55

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